会社案内
社長メッセージ
鋳物づくりで社会の幸せと感動に貢献する。
1948年の創業以来、日本一の富士山のふもとで
モノづくりの原点とも言われる鋳物を継承してまいりました。
鋳物は、さまざまな産業に必要不可欠な素形材産業であり
お客様と社会の夢の実現を応援するサポーティングインダストリーとしての
誇りを信念にモノづくりの素晴らしさを伝え続け、社会と共に成長できる企業を
築きたいと思っております。
この激変する社会において我々の存在価値を追求し続け、
事業継続できることへの感謝の心を常に忘れず、お客様をはじめ
梅沢鋳工に関わりのあるすべての皆様に喜ばれ必要とされる企業を目指して
奮励努力したいと思っております。
今後とも末永く宜しくお願い申し上げます。
梅沢鋳工株式会社
代表取締役 梅澤伸英
会社概要
社名 | 梅沢鋳工株式会社 |
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代表者名 | 梅澤 伸英 |
所在地 | 本社(鋳造・模型工場) 静岡県富士市中里2608-48(浮島工業団地内) 0545-32-2177 / Fax: 0545-32-1775 機械工場 静岡県富士市中里2608-36(浮島工業団地内) 0545-31-0250 / Fax: 0545-31-0251 |
メールアドレス | info@umecyu.co.jp |
ホームページURL | https://www.umecyu.co.jp |
創業 | 1948年(昭和23年)4月 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数: | 35人 |
事業内容 | 産業機械部品・プレス金型・工作機械・長尺物(6m)各種 普通鋳鉄(FC200~FC350)、ダクタイル鋳鉄(FCD400~FCD700)による鋳造品の製造販売 その他、各種鋳造品の販売 FMC(発泡スチロール模型)・木型製造 一般機械加工・製缶・組立 |
当社の社員が研修作った動画です。
企画・撮影・編集 佐野宏行・吉野雄介・山本大
会社沿革
1948(S23年) | 旧吉原市にて吉原合金鋳造所を創業 |
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1962(S37年)4月 | 株式会社吉原合金鋳造所を設立 初代 代表取締役に長谷川延夫が就任 |
1970(S45年)10月 | 二代目 代表取締役に梅澤 稔が就任 |
1977(S52年)2月 | 富士市浮島工業団地に工場を全面移転 梅沢鋳工株式会社に社名変更 抜き型用発泡スチロール模型の製造を開始 フルモールド鋳造法による鋳造を開始 |
1984(S59年)8月 | 富士市神谷で機械加工工場の操業開始 |
1995(H7年)11月 | プレス金型用フルモールド模型の製造を内製化 |
2003(H15年)3月 | ISO9001を認証取得 |
2004(H16年)9月 | 機械加工工場を浮島工業団地内に全面移転 |
2007(H19年)5月 | CAD/CAMによるフルモールドNC加工を開始 |
2007(H19年)12月 | 本社事務所を隣地に全面移転 |
2009(H21年)6月 | 三代目 代表取締役社長に梅澤伸英が就任 |
2014(H26年)6月 | 平成25年度中小企業ものづくり補助金事業に採択 |
2014(H26年)6月 | タイ国にて合弁会社「NAN-U CAT CO.,LTD.」操業開始 |
2016(H28年)12月 | 経営革新計画が承認 |
2017(H29年)1月 | 経営力向上計画が認定 |
2017(H29年)3月 | 平成28年度 ものづくり補助金事業が採択 |
2018(H30年)12月 | エネルギー使用合理化等支援事業にて受電設備および空調設備を更新 |
2019(H31年)11月 | エネルギー使用合理化等支援事業にて溶解炉を更新 |
2019(H31年)12月 | ものづくり補助金事業にて造型ミキサーを増設 |
2021(R3年)11月 | 事業再構築補助金事業が採択 |
アクセスマップ
環境自主行動計画
策定日 | 平成30年4月2日 |
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策定者 | 梅沢鋳工株式会社 |
【理念】
梅沢鋳工株式会社は、環境保全、資源リサイクルをテーマとした循環型社会の実現に向けた役割を担っております。今後省エネルギーを進め、地域がさらに発展していくためにも、長期的ビジョンをもって地球環境に優しい企業になるため、以下の行動計画を掲げます。
【基本方針】
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地球環境にやさしい継続的な経営システムを構築する。
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健康を通して環境負担の低減に努める。
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一人一人が環境問題意識を持ち、まずは身のまわりから行動を開始する。
【実施対策】
1.地球環境にやさしい継続的な経営システムを構築する。
- 省エネルギー活動の推進
- 高効率工業炉への更新
- 高効率空調機器への更新
- 高効率変圧器への更新
- 消費エネルギーの見える化
- リサイクルの推進およびゴミの減量化
- 資源リサイクルの徹底.
- ゴミの減量化推進
- 環境負荷低減促進
- アイドリングストップ実施
2. 地域への貢献
- 省エネルギー情報発信を行う。
- 環境保全と美化の推進
3.身のまわりからできる行動の開始
- 日常生活のなかで環境意識を持つ。
- 環境にやさしい取り組みを継続する。
【数値目標】
- CO2排出削減目標
- 平成29年度のCO2排出量に対し、平成31年度排出量を5%削減することを目標とする。
- 省エネルギー目標
- 平成29年度のエネルギー消費量に対し、平成31年度エネルギー消費量を7%削減することを目標とする.